最近、「源氏物語の全54帖の写本が奈良県の旧家でみつかった」とかのニュースがありましたが、私もガラクタを整理していたら、こんなものが....。かなり以前(10年以上前か?)にもらった
「ある地元金融機関」の粗品のパッケージです。絵巻物の背景に「光電池」の文字。画像では読み取れません(撮影機材:
QV-10A)が「ひかる でん ち」とふりがなが振ってあります。いうまでもなく「光源氏」とかけたシャレ。お固い金融機関に似合わぬあまりのバカバカしさに当時絶句したものです。確か単3電池が4個はいってたんじゃないかな。おもしろいので箱だけとっておいたのが出てきたというわけ。この粗品を企画した人も通した人も大したものです。拍手!!
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