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学問・資格

第30回食生活アドバイザー検定試験 3級 問題34

問題34: 食品とその食品に関係する微生物


答え 4


1. パン (バン酵母)

2. ヨーグルト (乳酸菌)

3. ワイン (ブドウ酒酵母)

4. 鰹節 (麹カビ)

5. 蒸留酒 (酵母)


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第30回食生活アドバイザー検定試験 3級 問題50

問題50: 「食料自給率」


答え 3


1. 食料自給率とは、国内における食料消費が、国内での生産量によってどの程度まかなえるかを示す指標である

2. 食料自給率が低迷した主な原因には、自給品目である米の消費量が減少したことや、反対に畜産物や油脂の消費増大があげられる

3. 穀物自給率では、家畜などの飼料も含めた穀物における食料自給の度合いを示しているものが一般的といえる

4. 食料自給率(カロリーベース自給率)は、1965年には75%であったが、その後下落を続け、2000年には40%となり、近年は横ばい状況で推移している。

5. 「米、肉類、牛乳・乳製品、果実、魚介類」の中では、果実における食料自給率がもっとも低い品目である


<< 問題49 | 第30回食生活アドバイザー検定試験 3級


第30回食生活アドバイザー検定試験 3級 問題30

問題30: 食中毒菌


答え 5


1. 腸管出血性大腸菌

●赤痢の症状と見分けがつかない
●人から人に感染することがある
●下痢、腹痛、風邪の症状から、血便、激しい腹痛に変化する


2. 黄色ブドウ球菌

●人の鼻・のどの粘膜や、傷口・あかぎれなどに広く存在する
●化膿菌(切り傷やニキビなどを化膿させる)とも呼ばれる
●激しい嘔吐、下痢、腹痛


3. ウェルシュ菌

●人や動物の腸管、土壌に存在する
●芽胞を形成するため熱に強い
●腹痛、軽度の下痢(嘔吐や発熱は少ない)


4. ボツリヌス菌

●土壌や河川、海岸などに広く存在する
●毒素は非常に強いが、熱に弱い
●視覚障害、言語障害、呼吸障害が発現し、生死にかかわる重症となることもある


5. セレウス菌

●土壌、水中、ほこりなどの自然界に広く分布する
●芽胞を形成するため熱に強い
●嘔吐型と下痢型がある


<< 問題29 | 第30回食生活アドバイザー検定試験 3級


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第30回食生活アドバイザー検定試験 3級 問題23

問題23: 農産物の原産地表示


答え 1


1. 国産品の場合、原則として原産地は、都道府県名を表示するが、一般的に知られている地名であれば原産地として表示できる。

2. 輸入品については、原産国名を表示しなければならないが、産地が一般的によく知られている地名の場合は、原産国名に代えて産地を表示することができる。

3. 原産地表示については、容器もしくは包装の見やすい箇所か、あるいは商品に近接した掲示その他見やすい場所に掲示することでもよい。

4. 同種の農産物の販売について、複数の原産地から仕入れ一緒に販売する場合は、全体の重量に占める割合が多いものから、順にすべての原産地を表示する。

5. 国産品の果実についても、原産地表示は必要である。


第30回食生活アドバイザー検定試験 3級 | 問題24 >>


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第30回食生活アドバイザー検定試験 3級 問題26

問題26: 栄養成分表示における主要5項目


答え 5


栄養成分表示をする場合は、熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウムの順に含有量を表示しなければならない。


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第30回食生活アドバイザー検定試験 3級 問題45

問題45: 「リデュース」


答え 3


1. 「フリーマーケットやオークションなどにおいて他の人に譲ったり、生産者が使用済みの製品や部品を回収して再使用すること」を「リユース」という。

2. 「環境にかかる負担や廃棄物の発生を抑制するため、ムダをできるだけなくすことを目的に再生利用を推進すること」を「リサイクル」という。

3. 「製品の寿命を極力延ばすことや、製品全部ではなく部分的な交換をすることによって継続して使用できるようにつくること」を「リデュース」という。

4. 「循環型社会の構築を目的に、各産業から排出される廃棄物を他の分野の材料として活用することによって廃棄物をなくすこと」を「ゼロエミッション」という。

5. 「植物などの農産廃棄物を活用したり、下水泥を原料とした発酵処理によって堆肥化することで循環型社会の実現を目指すこと」を「コンポスト」という。


第30回食生活アドバイザー検定試験 3級


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第30回食生活アドバイザー検定試験 3級 問題25

問題25: 「遺伝子組換え」


答え 3


1. 遺伝子組換えの表示対象となる農産物は、「大豆・トウモロコシ・ジャガイモ・ナタネ・綿実・テンサイ・アルファルファ・パパイヤ」の 8品目である。

2. 遺伝子組換えでない場合、「遺伝子組換えでない」または「遺伝子組換えをしていない」などといった表示は任意である。

3. 遺伝子組換え農産物が、主な原材料(原材料の上位3位以内で、全重量の5%以上を占める)でない場合は、遺伝子組換え表示を必要としない。

4. 飲食店などで調理して、その場で提供(飲食)するような場合については原材料における遺伝子組換え表示の対象外である。

5. 醤油や食用油など大豆を使用した加工食品は、遺伝子組換えDNAをもたないことや、DNAによってたんぱく質が残留しないことを理由に非遺伝子組換え農産物扱いとなっている。


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第30回食生活アドバイザー検定試験 3級 問題14

問題14: 「羊羹」の正式な数え方


答え 4


1. 「柵」は、刺身用に長方形にさばいた魚に使う。

2. 「束」は、野菜のほか、刈り取った稲などの穀物や、乾麺などの細長い乾物など、束ねられるものすべてに使う。

3. 「房」は、ブドウやバナナなど、果物の実全体に使う。

4. 「棹」は、羊羹など、細長い菓子に使う。

5. 「杯」は、イカやタコに使う。


第30回食生活アドバイザー検定試験 3級


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第30回食生活アドバイザー検定試験 3級 問題12

問題12: 本膳料理の形式を略式化した料理


答え 1


1. 「袱紗料理」とは、本膳料理の形式を略式化した料理である。

2. 「懐石料理」とは、空腹を一時的にしのぐ程度の簡素な料理である。

3. 「会席料理」とは、宴席の料理であり、酒席を盛り上げるための料理である。

4. 「精進料理」とは、動物性の食材をいっさい使わず、植物性の食材だけでつくる料理である。

5. 「卓袱料理」とは、西洋料理や中国料理が日本化した宴会料理の一種である。


第30回食生活アドバイザー検定試験 3級



第30回食生活アドバイザー検定試験 3級 問題17

問題17: 食べ物の「味」


答え 3


1. 食べ物における味については、「甘味」、「酸味」、「塩味」、「苦味」、「うま味」の基本5味が複雑に組み合わさることで「おいしさ」が生じる。

2. 心理的な要因によっても影響を受けるといわれているが、環境的な要因についてもおいしさに影響を与えると考えられる。

3. 味の異なる 2種類の物質を同時に、または継続的に与えたときに、一方の味が強められる現象のことを「対比効果」という。

4. 味覚のほか、口触り、噛みごたえ、喉ごしなどの触覚についてもおいしさに影響を与える「テクスチャー」がある。

5. 同質の味を持つ 2つの物質を混ぜ合わせたときに、それぞれ単独の味よりもうま味を引き出す現象のことを「相乗効果」という。


第30回食生活アドバイザー検定試験 3級


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