2級学科202301問題13
問題13: 生命保険の一般的な商品性
正解: 4
1. 不適切。逓減定期保険は、保険期間の経過に伴い所定の割合で保険金額が逓減するが、保険料は一定である。
2. 不適切。こども保険(学資保険)では、被保険者である子が死亡した場合は死亡給付金が受け取れ、契約者が死亡した場合は以後の保険料の払込みが免除され、その後の祝い金や満期保険金も受け取ることができる。
3. 不適切。収入保障保険の死亡保険金を年金形式で受け取る場合の受取総額は、一時金で受け取る場合の受取額よりも多くなる。
4. 適切。養老保険では、保険金の支払事由に該当せずに保険期間満了となった場合、死亡・高度障害保険金と同額の満期保険金を受け取ることができる。
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