2級学科202209問題9
問題9: フラット35(買取型)
正解: 4
1. 不適切。フラット35の融資額は、住宅の建設費または購入価額以内である。
2. 不適切。フラット35の返済方法には、元利均等返済、元金均等返済がある。
3. 不適切。店舗付き住宅などの併用住宅を建築する場合、住宅部分の床面積が非住宅部分の床面積以上であれば、フラット35を利用することができるが、非住宅部分に係る建設費または購入価額は除かれる。
4. 適切。住宅金融支援機構は、融資を実行する金融機関から住宅ローン債権を買い取り、対象となる住宅の第1順位の抵当権者となる。
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