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2級学科202209問題41

問題41: 不動産の登記や調査
 
正解: 4
 
1. 適切。同一の不動産について二重に売買契約が締結された場合、譲受人相互間においては、売買契約の締結の先後にかかわらず、原則として、所有権移転登記を先にした者が当該不動産の所有権の取得を対抗することができる。
 
2. 適切。抵当権の設定を目的とする登記では、債権額や抵当権者の氏名または名称は、不動産の登記記録の権利部乙区に記載される(不動産登記規則第4条第4項)。
 
3. 適切。一般に公図と呼ばれる地図に準ずる図面は、地図が登記所に備え付けられるまでの間、これに代えて登記所に備えられているものであり、一筆または二筆以上の土地ごとに土地の位置、形状および地番を表示するものである。
 
4. 不適切。登記事項証明書は、だれでも手数料を納付して交付を受けることができる(不動産登記法第119条第1項)。
 
 
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