3級(協会)実技202205問5
問5: 預金保険制度によって保護される金額
正解: 3
1. 適切。決済用預金は、預入金額の多寡にかかわらず、その全額が預金保険制度による保護の対象となる。したがって、決済用預金 1,500万円は全額保護される。
2. 適切。預金保険制度で保護される一般預金等の範囲は、1金融機関につき預金者1人当たり、元本1,000万円までとその利息等とされている。したがって、円定期預金および円普通預金は、合算して 1,000万円が保護される。
3. 不適切。外貨預金 200万円は、預金保険制度による保護の対象外である。
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