2級学科202201問題12
問題12: 死亡保障を目的とする生命保険の一般的な商品性
正解: 2
1. 不適切。終身保険の保険料は、保険料払込期間が終身払いと有期払いを比較すると、他の契約条件が同一の場合、有期払いの方が払込み 1回当たりの金額が高い。
2. 適切。定期保険特約付終身保険において、定期保険特約の保険金額を同額で更新した場合、更新後の保険料は更新前の保険料に比べて高くなる。
3. 不適切。収入保障保険の死亡保険金を年金形式で受け取る場合の受取総額は、一時金で受け取る場合の受取額よりも多くなる。
4. 不適切。保険期間の経過に伴い保険金額が増加する逓増定期保険は、保険金額の増加にかかわらず保険料は保険期間を通じて一定である。
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