2級学科202201問題9
問題9: 中小法人の資金計画等
正解: 4
1. 適切。貸借対照表における有形固定資産である建物や機械装置は、所定の耐用年数に応じた減価償却が行われる。
2. 適切。掛取引とは、商品の受渡し時点ではなく、取引の当事者で取り決めた将来の期日までに代金決済を行う取引である。
3. 適切。自己資本比率とは、総資本に対する自己資本の割合を示したものである。
4. 不適切。固定比率とは、自己資本に対する固定資産の割合を示したものであり、一般に、この数値が低い方が財務の健全性が高いと判断される。
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