3級(協会)実技202109問17
問17: 老後資金を準備するために必要な毎年の積立金額
正解: 2
一定の利率で複利運用しながら一定期間後に目標とする額を得るために必要な毎年の積立額を試算する際、目標とする額に乗じる係数である「減債基金係数」を用い、老後資金を準備するために必要な毎年の積立金額を求める。
350万円 × 期間10年(年利2.0%)の減債基金係数: 0.09133
= 31.9655万円(千円未満四捨五入: 320,000円)
よって、正解は 2 となる。
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