2級学科202105問題30
問題30: 投資主体別の動向
正解: 4
1. 適切。2010年および 2020年において個人(現金取引と信用取引の合計)はいずれも売り越しており、2010年の売越し額は 2020年の売越し額の約 2倍である。
2. 適切。2010年の海外投資家の買越し額は個人(現金取引と信用取引の合計)の売越し額を上回り、2020年の海外投資家の売越し額は個人(現金取引と信用取引の合計)の売越し額を上回る。
3. 適切。2010年と 2020年を個人で比較すると、2020年は売り買い共に現金取引金額に比べて信用取引金額の方がより増加している。
4. 不適切。2010年と 2020年を海外投資家で比較すると、2020年は売買代金の委託合計金額に占める海外投資家の取引金額の割合が上昇している。
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