1級学科202009問7
問7: 教育一般貸付
正解: 2
1) 不適切。資金使途は、入学金や授業料などの学校に直接支払う費用のみならず、在学のための下宿費用や通学費用などにも充当することができる。
2) 適切。融資限度額は、原則として学生・生徒 1人につき 350万円であるが、自宅外通学や大学院の資金として利用する場合は 450万円となる。
3) 不適切。返済期間は、原則として最長15年であるが、扶養する子の人数が 3人以上で世帯年収が 500万円以下である場合には最長18年となる。
4) 不適切。公益財団法人教育資金融資保証基金の保証を利用する場合、申し込み時に保証依頼書を提出するが、保証料は融資金から一括して差し引かれる。
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