3級(協会)実技202001問20
問20: 保険金が支払われた場合に課税の対象となる税金の種類
正解: 1
仮に浩介さんが 2020年2月に死亡した場合に理恵さんに保険金が支払われる契約は、終身保険Aであるが、この契約においては、契約者(= 保険料負担者)および被保険者が浩介さん、死亡保険金受取人が理恵さんとなっている。このように、死亡した被保険者と保険料の負担者が同一人である場合は相続税の課税対象となる(相続税法第3条)。
よって、課税の対象となる税金の種類として、正しいものは 1 となる。
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