2級(AFP)実技201905問13
問13: 少額短期保険
正解: 3
・少額短期保険業者が 1人の被保険者から引き受ける保険金額の合計額は、低発生率保険を除き、原則として 1,000万円を超えてはならない(保険業法施行令第1条の6)。
・保険期間の上限は、生命保険・医療保険が 1年、損害保険は 2年である(保険業法施行令第1条の5)。
・保険料は、生命保険料控除・地震保険料控除の対象とならない(所得税法第76条、同第77条)。
・少額短期保険業者が破綻した場合、契約者は保険契約者保護機構による保護の対象とならない(少額短期保険業者は、保険契約者保護機構の会員ではない)。
よって、空欄(ア) ~ (エ) に入る語句の組み合わせとして、正しいものは 3 となる。
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