2級学科201905問題12
問題12: 死亡保障を目的とする生命保険
正解: 4
1. 不適切。逓減定期保険は、保険期間の経過に伴い所定の割合で保険金額が逓減するが、保険料は一定である。
2. 不適切。特定疾病保障定期保険は、被保険者がガン、急性心筋梗塞、脳卒中以外で死亡した場合でも、死亡保険金が支払われる。
3. 不適切。終身保険の保険料は、被保険者の年齢、死亡保険金額、保険料払込期間など契約内容が同一の場合、一般に、被保険者が男性である方が女性であるよりも高くなる。
4. 適切。変額保険(終身型)は、一般に、契約時に定めた保険金額(基本保険金額)が保証されている。
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