入力例を示します。
最初に、 [リッチテキスト]モードで「おはようございます。」と入力後、改行し、[通常エディタ]モードに切り替えると...
<p> おはようございます。 </p>
<p> </p>
となるので、 生成されたタグである <p> は <div> に、</p> は </div> に書き換えます。
<div> おはようございます。 </div>
<div> </div>
再び、 [リッチテキスト] モードに切り替え、「おはようございます。」の後にカーソルをあわせ、2回改行、「こんにちは。」と入力し、[通常エディタ] モードに切り替えると、
<div> おはようございます。 </div>
<div></div>
<div> こんにちは。</div>
<div></div>
<div> </div>
となっていることが確認できます。
再び、 [リッチテキスト] モードに切り替え、編集を続けます。
記事の編集が終了したら、最後の行の<div> </div>の文字列を途中の改行に相当する<div></div>に貼り付けます。
<div> おはようございます。 </div>
<div> </div>
<div> こんにちは。</div>
<div> </div>
<div> おやすみなさい。</div>
<div> </div>
<div> </div>
最後に、[PCプレビュー]で表示を確認すると、それぞれの文の行間は「1行分」空いていることが確認できます。
つまり、<div> </div> は、「1行分」の改行に相当するので、「2行分」空けたいときは、[通常エディタ] モードに切り替え、<div> </div> を「2行分」貼り付ければよいわけです。
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