2級学科201805問題26
問題26: 外貨建て金融商品の取引等
正解: 3
1. 不適切。国外の証券取引所に上場している外国株式を、国内店頭取引により売買する場合には、あらかじめ外国証券取引口座を開設する必要がある。
2. 不適切。外貨建て金融商品の取引にかかる為替手数料の料率は、各取扱金融機関によって異なる。
3. 適切。米ドル建て債券を保有している場合、為替レートが円高・米ドル安に変動することは、当該債券に係る円換算の投資利回りの下落要因となる。
4. 不適切。外国為替証拠金取引では、証拠金にあらかじめ決められた倍率を掛けた金額まで売買できるが、倍率の上限については法令による定めがある。
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