2級学科201805問題12
問題12: 個人年金保険の一般的な商品性
正解: 2
1. 適切。保険料の支払方法には月払い、半年払い、年払い、一時払いがあるが、他の契約条件が同じ場合、保険料の支払総額が最も少ないのは一時払いである。
2. 不適切。年金受取期間中に被保険者が死亡した場合、確定年金や保証期間があるものについては、相続人等が残存期間に対応する年金(または一時金)を受け取ることができる。
3. 適切。定額個人年金保険は、契約時に基本年金額が確定するが、変額個人年金保険は積立金の運用成果によって年金額が変動する。
4. 適切。定額個人年金保険は、他の契約条件が同じ場合、保険料の払込満了から年金受取開始までの据置期間が長い方が、受け取る年金額は多くなる。
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