2級(AFP)実技201801問30
問30: 地震保険
正解: 1
1. 不適切。「清治さんが自宅建物を保険の対象として火災保険Cに地震保険を付帯する場合、保険金額は450万円(= 1,500万円 × 30%) から 750万円(= 1,500万円× 50%)の範囲内になります。」
2. 適切。「清治さんが火災保険Cを保険期間5年で更新する際に地震保険を付帯する場合、地震保険の保険期間は 1年または5年とすることができます。」
3. 適切。「地震保険料は地震保険料控除の対象となり、所得税については 5万円を限度として地震保険料の全額が控除対象額になります(所得税法第77条第1項)。」
4. 適切。「地震保険では、1個または1組の価額が 30万円を超える貴金属・書画・骨とう品などは補償の対象外となっています。」
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