2級(AFP)実技201801問28
問28: 住宅ローンの見直し
正解: 4
1. 適切。「『借換え』をする際には、住宅ローンの借入先の金融機関を変更することになるので、抵当権の抹消や設定費用、事務手数料などの諸費用が必要になります。」
2. 適切。「『繰上げ返済』を[返済額軽減型]で行うと、繰上げ返済額を元金に充当することによって、対応する利息部分が支払い不要になります。」
3. 適切。「『繰上げ返済』を[期間短縮型]で行うと、繰上げ返済額を元金に充当することによって、対応する利息部分が支払い不要になります。」
4. 不適切。「『条件変更』をすると、現在の住宅ローンの借入先の金融機関において、返済期間を延長することで月々の返済額の減額や、一定期間の月々の返済額を利息返済のみにすることができます。また、月々の返済額を増額することもできます。」
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