2級学科201801問題3
問題3: ライフプランニングに当たって作成する一般的な各種の表
正解: 2
1. 適切。個人の資産や負債の状況を表すバランスシートの作成において、株式等の金融資産や不動産の価額は、取得時点の価額ではなく作成時点の時価で計上する。
2. 不適切。ライフプランニング上の可処分所得は、年間の収入金額から所得税、住民税および社会保険料を差し引いた金額を使用する。
3. 適切。キャッシュフロー表の作成において、収入および支出項目の変動率や金融資産の運用利率は、作成時点の見通しで設定する。
4. 適切。ライフイベントごとの予算額は現在価値で見積もり、キャッシュフロー表の作成においてはその価額を将来価値で計上する。
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