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1級実技201609問20

問20: 法定後見制度および任意後見制度
 
正解:
(ア) ○
(イ) ×
(ウ) ○
 
(ア) 正しい。任意後見契約を締結する場合、法務省令で定める様式の公正証書によって締結しなければならない(任意後見契約に関する法律第3条)。
 
(イ) 誤り。任意後見監督人が選任される前において、本人または任意後見受任者は、いつでも、公証人の認証を受けた書面によって、任意後見契約を解除することができる(任意後見契約に関する法律第9条第1項)。
 
(ウ) 正しい。任意後見契約が登記されている場合でも、本人の利益のため特に必要があると認められるときには、家庭裁判所は法定後見開始の審判をすることができる(任意後見契約に関する法律第10条第1項)。
 
 
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