2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

ClockLink.com

Link

最近のトラックバック

« 3級学科201709問38 | トップページ | 2級(AFP)実技201709問39 »

2級学科201709問題39

問題39: 会社と役員間の取引に係る所得税・法人税


正解: 2


1. 適切。役員が会社に対して無利息で金銭の貸付けを行った場合の利息に相当する金額について、原則として役員に対して所得税は課されない。

2. 不適切。役員が会社の所有する社宅に無償で居住している場合、所定の方法により計算した賃貸料に相当する金額が役員の給与所得の収入金額に算入される。

3. 適切。会社が役員の所有する土地を適正な時価よりも低い価額で取得した場合、その適正な時価と実際に支払った対価との差額は、その会社の受贈益になる。

4. 適切。役員が会社の所有する建物を適正な時価よりも低い価額で譲り受けた場合、その適正な時価と譲渡価額との差額は、役員の給与として取り扱われる。


資格の大原 資格の大原 公認会計士講座
<< 問題38 | 2級学科の出題傾向(201709) | 問題40 >>


関連問題:
会社と役員間の取引における法人税または所得税の取扱い


« 3級学科201709問38 | トップページ | 2級(AFP)実技201709問39 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2級学科201709問題39:

« 3級学科201709問38 | トップページ | 2級(AFP)実技201709問39 »

FP関連書籍の検索


  • マクロミルへ登録


    マカフィー・ストア
    富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART
    FUJIFILMプリント&ギフト/フジフイルムモール
    プレミアム バンダイ
    アンダーアーマー公式通販
    MoMA STORE
    Sony Music Shop
    HP Directplus オンラインストア
    ビックカメラ.com

    デル株式会社
    ノートンストア

  • HonyaClub.com

無料ブログはココログ