2級学科201709問題16
問題16: 地震保険の一般的な商品性
正解: 2
1. 不適切。地震保険は、火災保険の加入と同時に付帯する必要があるが、火災保険の保険期間の中途でも付帯することができる。
2. 適切。地震保険の保険料には、建築年割引、耐震等級割引、免震建築物割引、耐震診断割引の 4種類の割引制度があるが、これらは重複して適用を受けることはできない。
3. 不適切。地震保険では、家財を対象とした契約をする場合、貴金属、宝石、骨とう等について、1個または1組の価額が価額が 30万円を超えるものは、保険の対象とすることができない。
4. 不適切。契約の始期が平成29年1月1日以降となる地震保険契約について、適用される損害区分は「全損」「大半損」「小半損」「一部損」の 4区分とされた。
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