3級学科201705問28
問28: 退職手当金等の非課税限度額を計算する際の法定相続人の数
正解: 1
適切。相続税の計算において、相続人が受け取った退職手当金等の非課税限度額を計算する際の法定相続人の数は、相続人のうち相続の放棄をした者がいる場合であっても、その放棄がなかったものとしたときの相続人の数とされる(相続税法第15条第2項)。
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関連問題:
退職手当金等、弔慰金、死亡保険金に係る相続税の取扱い
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