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2級学科201705問題40

問題40: 会社と役員間の税務


正解: 4


1. 適切。会社が役員に対して支給する給与のうち、定期同額給与(不相当に高額な部分など一定のものを除く) に該当するものは損金の額に算入される。

2. 適切。会社が役員の所有する土地を適正な時価よりも低い価額で取得した場合、その適正な時価と実際に支払った対価との差額は、その会社の受贈益になる。

3. 適切。会社が所有する建物を適正な時価よりも低い価額で役員に譲渡した場合、その適正な時価と譲渡価額との差額は、その役員への給与所得として取り扱われる。

4. 不適切。会社が役員に対して金銭を無利息で貸し付けた場合、原則として、享受した経済的利益が給与所得として課税対象となる。


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関連問題:
会社と役員間の取引における法人税または所得税の取扱い


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