2級学科201705問題24
問題24: 株式の信用取引
正解: 4
1. 不適切。信用取引は、取引を開始した後に相場が下落し、委託保証金維持率割れとなった場合、追加で保証金を請求されるため、顧客が委託保証金の額を上回る損失を被ることがある。
2. 不適切。信用取引には、証券取引所の規則等に基づく制度信用取引と、顧客と証券会社の契約に基づく一般信用取引がある。
3. 不適切。信用取引における委託保証金は、現金以外に有価証券でも代用することができる。
4. 適切。信用取引は、保有していない銘柄であっても、「売り」から取引することができる。
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