3級(協会)実技201705問17
問17: 地震保険
正解: 1
「・地震保険の保険料は、保険対象である建物および家財を収容する建物の構造、所在地により算出されます。」
1. 不適切。地震保険の保険料は、建物の構造が同じであっても、所在地により異なる。
「・居住の用に供する建物および家財(生活用動産)。
以下のものは対象外となります。
工場、事務所専用の建物など住居として使用されない建物、1個または 1組の価額が30万円を超える貴金属・宝石・骨とう、通貨、有価証券(小切手、株券、商品券等)、預貯金証書、印紙、切手、自動車等。」
2. 適切。地震保険の対象は、居住用の建物とそれに収容されている家財である。
「・地震保険は、火災保険に付帯する方式での契約となりますので、火災保険への加入が前提となります。地震保険は火災保険とセットでご契約ください。すでに火災保険を契約されている方は、契約期間の中途からでも地震保険に加入できます。」
3. 適切。地震保険は単独で契約することはできず、住宅総合保険などの火災保険契約に付帯して契約する。
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