2級学科201701問題16
問題16: 火災保険および地震保険の一般的な商品性
正解: 4
1. 適切。火災保険では、突風により住宅の窓ガラスや屋根が破損した場合、補償の対象となる。
2. 適切。専用住宅を対象とする火災保険の保険料を決定する要素の一つである建物の構造級別には、「M構造」「T構造」「H構造」の 3種類の区分がある。
3. 適切。地震保険では、地震による津波によって建物が破損し、一定の損害を被った場合、補償の対象となる。
4. 不適切。地震保険には、「建築年割引」「耐震等級割引」「免震建築物割引」「耐震診断割引」の 4種類の保険料割引制度があるが、これらは重複して適用を受けることができない。
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