2級学科201609問題22
問題22: 預金商品の一般的な商品性
正解: 1
1. 適切。期日指定定期預金は、据置期間経過後は最長預入期日までの任意の日を満期日として指定することができる。
2. 不適切。オプション取引などのデリバティブを組み込んだ仕組み預金は、預金者の判断によって満期日を延長することはできない(金融機関の判断によって満期日が繰り上がることがある)。
3. 不適切。貯蓄預金は、公共料金などの自動支払口座や、給与や年金などの自動受取口座として利用することはできない。
4. 不適切。大口定期預金は、固定金利型の預金であり、預入金額1,000万円以上で設定が可能である。
<< 問題21 | 2級学科の出題傾向(201609) | 問題23 >>
« 2級学科201605問題52 | トップページ | 2級学科201701問題8 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 2級(AFP)実技202501問38(2025.01.31)
コメント