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2級学科201601問題29

問題29: 外貨預金の課税関係


正解: 4


1. 適切。外貨預金の利息は、円貨預金の利息と同様に、源泉分離課税の対象となる。

2. 適切。外貨預金の預入時に為替先物予約を締結した場合、満期時に生じた為替差益は、源泉分離課税の対象となる。

3. 適切。外貨預金の預入時に為替先物予約を締結しなかった場合、満期時の元本部分に係る為替差益は、雑所得として総合課税の対象となる。

4. 不適切。外貨預金の満期時において為替差損が生じた場合、確定申告することにより、他の雑所得の金額から控除することができる。


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関連問題:
個人の金融商品取引に係る課税関係


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