2級(AFP)実技201509問9
問9: 定期借地権等の種類や概要
正解:
(ア) 4
(イ) 3
(ウ) 7
一般定期借地権の存続期間は 50年以上である(借地借家法第22条)。
よって、(ア) は 4. 50。
事業用借地権の存続期間は 10年以上30年未満である(借地借家法第23条第2項)。
建物譲渡特約付借地権の存続期間は 30年以上である(借地借家法第24条第1項)。
よって、(イ) は 3. 30。
事業用定期借地権等の設定を目的とする契約は公正証書による(借地借家法第23条第3項)。
よって、(ウ) は 7. 設定を目的とする契約は公正証書による。
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