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2級学科201505問題57

問題57: 相続税における宅地の評価


正解: 4


1. 適切。宅地の価額は、その宅地が登記上は 2筆の土地であっても、これを一体として利用している場合は、その全体を 1画地として評価する(財産評価基本通達7-2)。

2. 適切。路線価図において、路線に「200D」と記載されている場合、「200」はその路線に面する標準的な宅地の 1平米当たりの価額が 20万円(200千円)であることを示している。

3. 適切。宅地の評価方法には、路線価方式と倍率方式とがあり、いずれを採用するかは、宅地の所在地により各国税局長が指定している。

4. 不適切。倍率方式とは、宅地の固定資産税評価額に所定の倍率を乗じて算出した金額によって宅地の価額を評価する方式である(財産評価基本通達21-2)。


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関連問題:
相続税における宅地の評価および路線価


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