2級学科201501問題30
問題30: 個人による金融商品取引に係るセーフティネット
正解: 4
1. 適切。郵政民営化前に預け入れられた定額郵便貯金は、政府による支払保証の対象である。
2. 適切。国内証券会社が保護預かりしている一般顧客の外国株式は、投資者保護基金による補償の対象である。
3. 適切。証券会社以外の金融機関は、投資者保護基金の会員ではないので、国内銀行で購入した投資信託は、投資者保護基金による補償の対象外である。
4. 不適切。国内銀行に預け入れられている預金を用いた財形貯蓄は、預金保険制度による保護の対象である。
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