2級(AFP)実技201509問29
問29: 元利均等返済の住宅ローンの一般的な特徴
正解: 3
いずれの住宅ローンにおいても、銀行が主な取扱い金融機関である(なお、住宅金融支援機構とは、証券化支援業務(フラット35)等により民間金融機関を支援する独立行政法人のことであることに留意する)。
よって、(ア) は 銀行。
固定金利選択型(10年)の住宅ローンでは、 適用金利、毎月返済額ともに 10年間は一定であるが、一般的な変動金利型の住宅ローンでは、適用金利の見直しは半年ごとに、毎月返済額の見直しは 5年ごとにおこなわれる。
よって、(イ) は 半年ごとに見直し、(ウ) は 5年ごとに見直し。
以上、空欄(ア) ~ (ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものは 3 となる。
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