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1級実技201509問2

問2: 生命保険の保障内容
 
正解:
(ア) 30
(イ) 479
(ウ) 1,870
 
・聡さんが平成27年10月に糖尿病で 32日間入院し、退院後 18日目に同じ病気で 36日間入院した場合(いずれも手術は受けていない)、支払われる給付金の合計は 30万円である。
 
手術給付金付疾病入院特約: 30万円 = 5,000円 × 60日(注1)
 
よって、(ア) は 30。
 
 
・聡さんが平成27年12月に初めてガン(大腸ガン)と診断され、26日間入院し、その間に給付倍率40倍の手術を受けた場合、支払われる保険金・給付金の合計は 479万円である。
 
ガン診断給付金: 100万円
ガン 入院給付金: 26万円 = 1万円 × 26日
ガン手術給付金: 20万円
三大疾病保障特約: 300万円(三大疾病保険金)
手術給付金付疾病入院特約: 13万円 = 5,000円 × 26日
手術給付金: 20万円 = 5,000円 × 40倍
合計: 479万円
 
よって、(イ) は 479。
 
 
・聡さんが59歳の時に交通事故で即死した場合、支払われる保険金・給付金の合計は 1,870万円である。
 
死亡給付金: 10万円
終身保険: 200万円
収入保障特約: 360万円 = 15万円 × 12カ月 × 2年(注2)
三大疾病保障特約: 300万円(死亡保険金)
災害割増特約: 500万円
傷害特約: 500万円
合計: 1,870万円
 
よって、(ウ) は 1,870。
 
 
(注1)「同一事由の 1回の入院給付金支払い限度は 60日、通算して 700日となります。180日以内に同一事由で再度入院した場合は 1回の入院とみなします。」とあることから、設例の場合、1入院 60日の支払限度日数が適用されることに留意する。
 
(注2)「保険期間の満了前 2年以内に年金の支払い事由に該当したときは、2年間の年金の支払いを保証します。」とある。
 
 
※1級実技での生命保険証券の読み取り問題の出題は、これで 5回目。(イ)、(ウ) の三大疾病保障特約がらみの設問はおなじみですし、(ア) の 入院給付金の日数に関する規定 は、2008問12 で、単独の問題としてとりあげられたこともありますが、2級実技では、もはや定番問題ともなっているものです。また、(ウ) の収入保障特約の支払い保証については、2012問13 においても、とりあげられていました。
 
 
資格の大原 FP入門講座開講
 
 

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