2級学科201501問題24
問題24: 株式の信用取引
正解: 2
1. 不適切。制度信用取引の対象となっているのは、証券取引所の選定した銘柄である。
2. 適切。制度信用取引では、証券取引所の規則により、弁済期限が 6ヵ月と定められている。
3. 不適切。信用取引では、金銭に代えて上場株式を委託保証金として差し入れることができるが、非上場株式はその対象となっていない。
4. 不適切。返済約定した信用取引に係る委託保証金を、その返済日に新たな信用取引に係る委託保証金に充当することも可能である。
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