2級学科201501問題11
問題11: 生命保険の一般的な商品性
正解: 1
1. 不適切。終身保険の保険料について、被保険者が男性の場合と女性の場合を比較すると、他の条件が同一であれば、女性の方が払込み 1回当たりの保険料の金額が安い。
2. 適切。終身保険の保険料について、保険料払込期間が有期払いの場合と終身払いの場合を比較すると、他の条件が同一であれば、有期払いの方が払込み 1回当たりの保険料の金額が高い。
3. 適切。逓増定期保険の保険料について、他の条件が同一であれば、契約日から保険金額の逓増率が変更される保険年度までの期間が短いほど、払込み 1回当たりの保険料の金額が高い。
4. 適切。養老保険と定期保険の保険料について、他の条件が同一であれば、養老保険の方が払込み 1回当たりの保険料の金額が高い。
<< 問題10 | 2級学科の出題傾向(201501) | 問題12 >>
« 2級(AFP)実技201409問40 | トップページ | 2級(AFP)実技201501問30 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 3級学科202401問45(2025.01.19)
- 3級学科202401問44(2025.01.17)
コメント