2級(AFP)実技201409問17
問17: 個人住民税
正解: 4
1. 不適切。給与所得者の納付方法は、毎月の給与から個人住民税が徴収される特別徴収という方法である。
2. 不適切。平成25年分の所得税額で控除しきれなかった住宅借入金等特別控除額は、翌年度分の個人住民税からその残額のうち一定額を限度として控除する。
3. 不適切。個人住民税の税率は、一律10%である。
4. 適切。個人住民税の基礎控除の額は、所得税の基礎控除の額と異なり 33万円である。
<< 問16 | 2級(AFP)実技の出題傾向(201409) | 問18 >>
« 2級学科201409問題43 | トップページ | 2級学科201501問題4 »
コメント