2級学科201409問題13
問題13: 生命保険の一般的な商品性
正解: 2
1. 適切。終身保険の保険料について、保険料払込期間が有期払いの場合と終身払いの場合を比較すると、他の条件が同一であれば、有期払いの方が払込み 1回当たりの保険料の金額が高い。
2. 不適切。収入保障保険の年金支払総額は、歳満了年金タイプの場合、被保険者の死亡時期によって変動する。
3. 適切。利率変動型積立終身保険(アカウント型保険)は、積立金を一定の範囲内で自由に引き出すことができるほか、まとまった金額を一時金として積み立てることもできる。
4. 適切。養老保険は、被保険者が保険期間満了まで生存した場合、死亡・高度障害保険金と同額の満期保険金が支払われる。
<< 問題12 | 2級学科の出題傾向(201409) | 問題14 >>
« 2級学科201409問題22 | トップページ | 2級学科201409問題24 »
コメント