2級学科201405問題23
問題23: 交付目論見書
正解: 4
1. 適切。「追加型投信」とは、投資信託協会の定める単位型投信・追加型投信の区分で、原則として、投資信託が運用されている期間中いつでも追加設定することができるものであることを表している。
2. 適切。「海外」とは、投資信託協会の定める投資対象地域による区分で、組入資産による主たる投資収益が、実質的に海外の資産を源泉とするものであることを表している。
3. 適切。「債券」とは、投資信託協会の定める投資対象資産による区分で、組入資産による主たる投資収益が、実質的に債券を源泉とするものであることを表している。
4. 不適切。「毎月決算型」とは、投資信託協会の定める決算頻度による属性区分で、決算頻度が年12回であることを表しているが、毎月の分配金の支払いが保証されているわけではない。
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