第30回食生活アドバイザー検定試験 3級 問題50
問題50: 「食料自給率」
答え 3
1. 食料自給率とは、国内における食料消費が、国内での生産量によってどの程度まかなえるかを示す指標である
2. 食料自給率が低迷した主な原因には、自給品目である米の消費量が減少したことや、反対に畜産物や油脂の消費増大があげられる
3. 穀物自給率では、家畜などの飼料も含めた穀物における食料自給の度合いを示しているものが一般的といえる
4. 食料自給率(カロリーベース自給率)は、1965年には75%であったが、その後下落を続け、2000年には40%となり、近年は横ばい状況で推移している。
5. 「米、肉類、牛乳・乳製品、果実、魚介類」の中では、果実における食料自給率がもっとも低い品目である
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