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2級学科201401問題56

問題56: 類似業種比準価額


正解: 2


類似業種比準価額とは、類似業種の株価を基とし、評価会社と類似業種の1株当たりの年配当金額、年利益金額および簿価純資産価額を比較して求めた比準割合を乗じ、その70%相当額によって評価した金額をいう(財産評価基本通達180)。


1. 不適切。比準割合の算出において、各比準要素の分母に評価会社であるA社の金額を、分子に類似業種の金額をおき、その90%相当額によって評価している。

2. 適切。

3. 不適切。比準割合までの算出方法は適切だが、その90%相当額によって評価している。

4. 不適切。年利益金額の比準割合に 5を乗じている(本来は 3を乗ずる)。


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関連問題:
類似業種比準方式による株式の相続税評価


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