2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

ClockLink.com

Link

最近のトラックバック

« 年末調整により適用を受けることができるもの | トップページ | 2級学科201401問題36 »

2級学科201401問題35

問題35: 配当控除の適用対象となるもの


正解: 4


1. 追加型の公募株式投資信託の収益の分配のうち、配当控除の適用対象となるのは、元本払戻金(特別分配金)に該当するものを除いたものである。

2. 上場されている不動産投資信託(J-REIT)の収益の分配で、総合課税を選択したものは、配当控除の適用対象とはならない。

3. 上場株式の配当金で、申告分離課税を選択したものは、配当控除の適用対象とはならない。

4. 非上場株式の配当金で、総合課税を選択したものは、配当控除の適用対象となる。


よって、上記の配当金等のうち、所得税における配当控除の適用対象となるものは 4 となる。


資格の大原 資格の大原 税理士講座
<< 問題34 | 2級学科の出題傾向(201401) | 問題36 >>


関連問題:
配当控除


« 年末調整により適用を受けることができるもの | トップページ | 2級学科201401問題36 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2級学科201401問題35:

« 年末調整により適用を受けることができるもの | トップページ | 2級学科201401問題36 »

FP関連書籍の検索


  • マクロミルへ登録


    マカフィー・ストア
    富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART
    FUJIFILMプリント&ギフト/フジフイルムモール
    プレミアム バンダイ
    アンダーアーマー公式通販
    MoMA STORE
    Sony Music Shop
    HP Directplus オンラインストア
    ビックカメラ.com

    デル株式会社
    ノートンストア

  • HonyaClub.com

無料ブログはココログ