2級学科201401問題24
問題24: 外国債券の一般的な特徴
正解: 3
1. 適切。国内における外国債券の取引は、取引所取引よりも店頭市場での相対取引が中心となっている。
2. 適切。国内の証券会社で外国債券を取引する場合、外国証券取引口座の設定が必要となる。
3. 不適切。海外の発行体が日本国内において円建てで発行する債券を、サムライ債という(ショーグン債とは、海外の発行体が日本国内において外貨建てで発行する債券のことである)。
4. 適切。購入代金の払込みと利払いを円で行い、償還金を外貨で支払う債券を、デュアル・カレンシー債という。
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