2級学科201401問題22
問題22: 投資信託の仕組みと特徴
正解: 3
1. 適切。追加型投資信託は、当初設定後も追加設定が可能な投資信託である。
2. 適切。ファンド・オブ・ファンズは、投資対象や運用スタイル等の異なる複数の投資信託に分散投資する形態の投資信託であり、個別の株式は組み入れられていない。
3. 不適切。ブル型ファンドは、ベンチマークとする市場指数の変動と同じ動きとなることを目指して運用するタイプの投資信託である(ベンチマークとする市場指数の変動とは逆の動きとなることを目指して運用するタイプの投資信託とは、ベア型ファンドのことである)。
4. 適切。上場されている不動産投資信託(J-REIT)は、上場株式の売買と同様、指値注文・成行注文がいずれも可能である。
<< 問題21 | 2級学科の出題傾向(201401) | 問題23 >>
« 2級学科201401問題21 | トップページ | 2級学科201401問題23 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 2級学科202409問題38(2024.12.10)
コメント