2級学科201401問題2
問題2: ライフプランニングの一般的な手法
正解: 1
1. 適切。個人の資産や負債の状況を表すバランスシートの作成において、株式等の金融資産や自宅等の不動産は、取得価格ではなく、作成時の時価で記入する。
2. 不適切。将来の予定や希望する計画を時系列で表すライフイベント表には、子どもの進学や住宅取得などの支出を伴う事項だけでなく、給与などの収入を伴う事項も記入する。
3. 不適切。ライフプランニング上の可処分所得の金額は、年間の収入金額から社会保険料、所得税および住民税を控除した金額である。
4. 不適切。現金の収支を表すキャッシュフロー表の作成において、住宅ローンの返済額は、利息部分および元本部分を合算した返済額そのものを記入する。
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