2級学科201309問題9
問題9: フラット35
正解: 3
1. 不適切。資金使途は、住宅金融支援機構が定めた技術基準に適合している住宅であって、住宅の床面積が一定以上のものであれば、申込者またはその親族が居住するための新築住宅の建設・購入資金または中古住宅の購入資金として利用することができる。
2. 不適切。融資期間は、申込者が 80歳になるまでの年数と 35年のうち、いずれか短い年数が上限となり、下限については15年(ただし、申込者本人または連帯債務者の年齢が満60歳以上の場合は10年)となる。
3. 適切。融資金利は、借入申込時点の金利ではなく、融資実行時点の金利が適用される。
4. 不適切。既存の住宅ローン(セカンドハウスを含む)の借換えにも利用することができる(ただし、リフォームローンの借換えには、利用することができない)。
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