2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ClockLink.com

Link

最近のトラックバック

« 3級学科201309問29 | トップページ | 3級学科201309問7 »

2級学科201305問題58

問題58: 相続税の延納および物納


正解: 1


1. 適切。延納の担保として提供できる財産は、相続財産に限らず、担保として不適格なものでなければ、相続人固有の財産でも認められる。

2. 不適切。延納が認められる期間は、最高40年である(租税特別措置法第70条の8の2)。

3. 不適切。被相続人から贈与を受けていた財産のうち、相続時精算課税の適用を受けた財産は、物納に充てることはできない。

4. 不適切。「小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例」の適用を受けた宅地を物納するときの収納価額は、この特例の適用後の価額である。


資格の大原 資格の大原 税理士講座
<< 問題57 | 2級学科の出題傾向(201305) | 問題59 >>


関連問題:
相続税の延納および物納


« 3級学科201309問29 | トップページ | 3級学科201309問7 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2級学科201305問題58:

« 3級学科201309問29 | トップページ | 3級学科201309問7 »

FP関連書籍の検索


  • マクロミルへ登録


    マカフィー・ストア
    富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART
    FUJIFILMプリント&ギフト/フジフイルムモール
    プレミアム バンダイ
    アンダーアーマー公式通販
    MoMA STORE
    Sony Music Shop
    HP Directplus オンラインストア
    ビックカメラ.com

    デル株式会社
    ノートンストア

  • HonyaClub.com

無料ブログはココログ