2級学科201301問題9
問題9: フラット35と財形住宅融資
正解: 4
1. 適切。フラット35の融資限度額は、8,000万円を上限に、利用者の年収および取得住宅の建築費等により決定される。
2. 適切。フラット35の借入金利の利率は、一律ではなく、取扱金融機関等がそれぞれ独自に決定する。
3. 適切。財形住宅融資は、財形貯蓄の積立期間が 1年に満たない場合、利用することができない。
4. 不適切。住宅ローンを新規に借り入れるときに、住宅金融支援機構が直接融資を行う財形住宅融資を利用する場合、フラット35と併用して利用することができる。
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