2級(AFP)実技201301問30
問30: 入院時の平均在院日数
正解:
(ア) 2
(イ) 5
(ウ) 8
厚生労働省(平成20年(2008)患者調査の概況 3 退院患者の平均在院日数等 ) より
退院患者(病院と一般診療所を合わせた総数)の平均在院日数の年次推移をみると、昭和59年(40.9日)から平成2年(44.9日)までは、増加傾向にあったが、同年から平成20年(35.6日)にかけては、一貫して減少傾向にあることがわかる。
よって、(ア) は 2. 35.6、(イ) は 5. 短く。
上記データより、入院給付金の受給を目的とした医療保険への加入を検討する場合、平均在院日数の実態を踏まえる必要があると考えられる。
よって、(ウ) は 8. 入院給付金。
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